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どうなるリニア!? 私が気になる3つのこと

『県知事交代、リニアの行方は!?』

2024年5月26日、川勝静岡県知事に代わり、鈴木康友元浜松市長が新知事に当選しました。
川勝知事と言えばリニア中央新幹線、ということで知られていますが、大井川水系の問題が解決されないままバトンタッチとなりました。
新体制で、このリニアが今後どうなるのか、とても気になるところです。
私はリニアを全否定するつもりはありませんが、懐疑的な気持ちを持っています。
そこで、リニアが開通した場合に、大井川水系「以外の」気になることを3つ挙げてみたいと思います。

 

1. 一生乗る機会が無いかも

リニア中央新幹線は東京・名古屋間を1時間足らずで走ると言われています。
東京からノンストップで名古屋まで行くのであれば非常に便利ですが、私のようにその中間地点に住んでいる場合、リニアに乗る機会は、ほぼ無いと言っていいでしょう。
近くの駅から「新幹線:ひかり/こだま」に乗って、どちらかに行けば十分です。
わざわざ東京まで移動して、そこから名古屋に行くというのは現実的ではありません。

また、リモートワークが日常的になっている現在、新幹線よりも高額と思われる交通費をわざわざ払って移動する必要があるのかも疑問です。
さらに、日本の人口は今後減少すると予想されています。
利用者が減った場合、リニアの採算が合うのかどうかも気になります。

 

2. ほとんど地下道とトンネルばかり

新東名高速を車で走ったことがある方ならわかると思いますが、目的地には早く着くものの、道中は山とトンネルばかりで非常に退屈です。
リニアは東京・名古屋間の9割弱がトンネルとのこと。
わずかに外の景色が見える地点もあるようですが、ほとんどが地下道とトンネルばかりだそうです。

忙しいビジネスマンにとっては、少しでも早く目的地に着くことがありがたいかもしれませんが、旅行や観光で利用する場合、外の景色を楽しめないのはちょっと寂しい気がします。
もはや、人を「運ぶだけ」の乗り物に乗るのは、魅力が少ないと感じるのは私だけでしょうか?

 

3. 絶対に100%安全だと言い切れるのか

リニア中央新幹線は超伝導磁石で車体を浮かせ、最速500kmで走行します。
この超高速で本当に乗客が安心できる、安定した走行ができるのでしょうか。
リニア走行には相当の電力が必要と聞きますが、ほぼトンネル内での走行中に、もし電気トラブルで走行不能になった場合、乗客は安全に避難できるのでしょうか。
超電導磁石の磁力は本当に安定しているのかも気になります。
運行時に少しでもリスクを抱えるなどありえません。
絶対に、100%、事故は起きてはならないのです。

まとめ

将来的に、これらの懸念が忘れ去られてしまうような状況になるかもしれませんし、ならないかもしれません。
なぜ、そんなにリニア建設を推し進めるのか。
もしかすると、引くに引けない状態に追い込まれているのかもしれません。
繰り返しますが、私はリニアを全否定しているわけではありません。
ただ、私がそれに乗る機会は一生来ないような気がします。

リニア中央新幹線が実現すれば、日本の交通網に大きな変化をもたらすことでしょう。
しかし、その利便性と引き換えに失われるものや、懸念されるリスクについても真剣に考える必要があります。
新知事のもとで、これらの問題がどのように解決されていくのか注目したいと思います。

新たな時代の幕開けに期待しつつ、私たちが抱える不安や疑問に対しても誠実に向き合ってほしいと願います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたにとって充実した日々となることを、心から願っています。

 

▼リニア中央新幹線について、非常に参考になる本です。
テレビや新聞で報道されている内容とは異なる側面も見えてきます。
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