過ぎてゆく日々の中で。

毎日の暮らしの中で感じたこと、思ったことを書いていきます。

「そんな日もあるさ」と笑い飛ばせ!

『やっちまった!…で、どうする…!?』

仕事の中で、予期せぬトラブルに見舞われることってありますよね。
今日、私の職場でもちょっとしたトラブルがありました。

仕事で使用しているPCの不具合により、大幅な時間を損失…
何とか原因を突き止めることができたのですが、その内容は、知識さえあればすぐに解決できる単純なものでした…。悔しい…!

トラブルが起きた時、皆さんはどのように考え、対処していますか?

私は、いつまでもくよくよと考えてしまう性格なので、このような状況で「そんな日もあるさ」と気持ちをパッと切り替えることができないのが辛いところです。

でも、この「気持ちの切り替え」って、ホントに大切だな、と思うんです。

 

トラブルの原因を突き止めた瞬間

まず、PCの不具合が起こった時、これまでに無いことだったので、かなり焦りました。
時間が容赦なく過ぎていく中で、原因が分からないままイライラが募るばかり…!

しかし冷静になり、問題を一つ一つ解決していくことで、ついに原因を突き止めることができたのです!

この時、「知識があれば何てこと無いトラブルだったのに」と悔しい思いをしましたが、同時に一つの大切な教訓を得ました。

それは、「時間はかかったけど、原因が分かったことで、今後同じトラブルが起きても即対応できるようになった」と前向きに考える、ということです。

「失敗は成功の母」と言いますが、まさにその通りですね。

 

ポジティブに考えることの重要性

知識不足で多くの時間を失ったことで、自分の不甲斐なさにひどく落ち込みました…。
でも、そこで終わらせるのではなく、「どうすれば次回はもっとスムーズに対処できるか」を考えればいい

例えば、今回学んだことをチーム内で共有することで、次回同じようなトラブルが起きても皆で素早く対応できるようになります。

「知らない」「分からない」「見たことがない」「聞いてない」など、これらは多くの時間の損失につながります。

また、自分自身も同じ失敗を繰り返さないようにするための「貴重な経験」となります。

 

「そんな日もあるさ」と切り替える

失敗したからといって、過去のことをいつまでも悔やんでいても仕方ありません。
過去に戻ってやり直せるわけじゃないので。

「やっちまった…」と思っても、その経験を次に活かすことができれば、それは成功への一歩だと思うんです。

失敗を恐れず、「そんな日もあるさ」と笑い飛ばして、そこから学ぶ気持ちを忘れないことが大事。

物事がいつも順調に進むわけではありませんが、どんな事でもポジティブな面を見つけることで、心に余裕ができますね。

まとめ

生きていれば、予期せぬトラブルや失敗がつきものです。
でも、その中から何を学び、どう生かすかが大切ですね。

「そんな日もあるさ」と笑い飛ばし、ポジティブに考えることで、自分自身も成長できるのではないでしょうか。

今回の話が、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたにとって充実した日々となることを、心から願っています。