過ぎてゆく日々の中で。

毎日の暮らしの中で感じたこと、思ったことを書いていきます。

あいさつで気分一新:自分から始めるコミュニケーション

あいさつを交わすと、気分が良く、一日が明るくなりますね。

しかし、あいさつにはそれぞれの常識や考え方が影響します

 

私の常識と他人の常識

先輩とのあいさつで

若い頃、先輩とのあいさつで戸惑ったことがあります。

私の常識は、「先輩から先にあいさつするもの」。

一方、先輩は「後輩から率先してあいさつするべきだ」と。

この常識の違いから、お互いにタイミングを探り合う微妙な空気になったり、あいさつを仕損ねたりと、なんだかもやもやした気持ちになることがありました。

常識の違いがもたらす影響

あいさつに対する常識の違いは、時に不要なストレスや誤解を生みます。

特に職場や学校など、日常的に人と接する場所では、あいさつは大事です。

しかし、あいさつをするタイミングや順番についての考え方が違うと、円滑なコミュニケーションが難しくなります。

 

あいさつは自分が先

どこでも、いつでも、誰にでも

こんな経験から、「自分からするのが一番手っ取り早い」と考えました。

職場でも学校でも、先輩後輩関係なく、まず自分からあいさつをすることで、

余計な探り合いや気まずさを避けることができます。

また、あいさつを自分からすることで、相手に良い印象を与えられますよね。

散歩中のあいさつ

趣味の散歩中には、すれ違う人へのあいさつを心掛けています。

初めは恥ずかしいですが、「この人とは再会することはない」と思えば、あいさつのハードルはぐっと下がります

何より、知らない人でも、その一瞬でお互いの気分が良くなります。

 

考えるよりも先に

あいさつで一日良い気分

あれこれ考える前に、さっさと自分からあいさつをする。

そうすることで、気持ちの良い一日を過ごせます。

あいさつは、人とのコミュニケーションの第一歩です。

お互いに心地良い関係を築くために、まずは自分からあいさつをしましょう。

小さな勇気が大きな変化をもたらす

あいさつを自分からするには、小さな勇気が必要ですが、それが日々の生活に大きな変化をもたらします。

あいさつで、周りの人々との関係が良くなり、前向きな気持ちで過ごせるでしょう。

まとめ

あいさつは、簡単でありながら、とても重要なコミュニケーションです。

自分からあいさつをすると、周囲との関係がスムーズになり、一日がより楽しく、充実したものになるでしょう。

ぜひ、自分からのあいさつを習慣にしてみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたにとって充実した日々となることを、心から願っています。