人生には「後悔」がつきもの。
若い頃に「やっておけばよかった…」と思うこと、ありますよね。
私の場合、その一つが「投資」。
もっと早く始めていたら…と何度も考えてしまいます。
ですが、過去を悔やんだところで何も変わりません。
それより「今この瞬間をどう生きるか、どう楽しむか」です。
若い頃にできなかったことの後悔
情報の少なさと教育の欠如
若い時には情報収集の手段が限られており、ネットが普及する前は、株式投資の知識を得ることは簡単ではありませんでした。
学校でもお金の知識を教えてくれる機会はなく、親に対しても「何で教えてくれなかったんだ…」と心の中で責めたりしました。
ですが、結局は自分から「学ぼう」とする気持ちが薄かっただけなんですけどね…。
複利の力を知らなかった
若い頃に株式投資を始めていたら、どれだけの複利の効果を得られたかと考えると、本当に悔しい…。
複利は「時間」が重要な要素なので、早く始めることでその恩恵を最大限に受けることができたはず。
今になってその価値を知ると、もっと早く行動していれば…と後悔の気持ちが増すばかりです。
今だからこそできること
過去を悔やむよりも前を向く
過去は変えられませんが、未来はこれから変えられます。
私は2024年5月より課税口座から移行し、「新NISA」を始め、少しずつ資産を増やしています。
利益が非課税!スゴイですよね(後になって政府が方針を変えなければいいけど…)。
たとえスタートが遅れたとしても、「無いよりマシ」と考えて、今後も続けます。
大きな利益は期待できませんが、少しずつでも資産が増えていくのを見ると、植物に水を上げて成長を楽しむような気持ちになります。
習慣、継続、蓄積の力
株式投資に限らず、どんなことでも習慣化すること、継続すること、そして少しずつ積み上げていくことが大切。
これらの力を改めて実感しています。
毎日少しずつでも投資を続けることで、将来的には大きな成果を得られる可能性があります(だといいけど…)。
焦らず、気長に取り組むしかないです。
まとめ
過去の後悔にとらわれず、充実した毎日を過ごすために、今を大切に生きる。
時間は巻き戻せないし、過ぎたことはやり直せない。
若い頃にできなかったことを悔やむ気持ちは大きいですが、今はそんなことより「これから」を豊かにしていくことを考えたい。
株式投資に限らず、何か新しいことを始めるには遅すぎることないと思います。
やってみて、難しかったり、キツかったり、つまらなかったらやめる。
そんな軽いノリでやればいいじゃん、と思いますけどね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたにとって充実した日々となることを、心から願っています。
▼新NISAの解説、課税口座からの移行、おすすめ銘柄など
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